渡邉医院

年明け1月19日から渡邉医院再開!

皆さんこんにちは。渡邉医院の渡邉です。

 クリスマスも終わり、今年も残るところ後6日間となりました。もう新年を迎える準備はできましたか?渡邉家はまだまだ進んでいません。新型コロナウイルス感染に注意して感染対策をとって、楽しい年末年始を迎えて下さいね!

 さて、渡邉医院ですが、年明けの119日から再開しようと思います。

 329日に緊急入院して、最終的に自家血幹移植を含めて治療を行ってきました。
 10月の退院後もまだまだ肉体的、精神的な体力が落ち、リハビリをしている際に新型コロナに感染。今現在もリハビリ中で、まだまだ元の状態に完ぺきには戻っていない状態です。
両膝下の浮腫みや、そのためか体重も増えたりしています。
 6か月に渡る悪性リンパ腫に対しての治療、大変な治療をしてきたんだなあと思います。そう簡単にはもとには戻らないんだなあとも思います。

そんな中、そろそろ渡邉医院も再開しなければと思っていました。

 まだまだ体力的に心配はありますが、119日から渡邉医院を再開する予定です。
渡邉医院が休止となって10カ月も経ってしまったんだなあと思います。

 さて、119日から渡邉医院を再開する予定ですが、しばらくの間は、診療は少し縮小して行おうと思います。

 とりあえず、しばらくの間は午前中の診察のみにさせてもらい、月曜日から土曜日まで行おうと思います。また、2月からは第3土曜日は休診にさせていただこうと思います。

 手術は今後も続けていこうと思いますが、1か月間は手術はせず、外来の診療だけにしようと考えています。ですから、入院施設はそのままです。ただ、入院も少し縮小して、今まで有床診療所5という施設基準で診療報酬を算定していましたが、ワンランク下げ、有床診療所としては一番下の有床診療所6を算定するように届出をしようと思っています。

 スタッフは、以前働いてくださっていた職員が復帰しても良いとのお返事をいただき、まずは看護職員3人、事務職員1人の計4人から始めていきたいと思います。

 再開後、どの程度患者さんが受診して下さるかなど、経営状況も不透明な点もあります。また、私がしっかりと診療できる体力が戻っているかなど、不安なことも多いです。
 そういった不安を持ちながらの再開となります。

 また体調を崩して再度渡邉医院を休止するようなことがあるといけないと思います。
 焦らず、少しずつ、ぼちぼち診療を再開していきたいと思います。

 まだまだ、皆様にはご迷惑をおかけしますが、よろしくお願いいたします。

 

 渡邉医院    渡邉賢治